五役の関係2
心
暑
心に暑さという外邪が侵入して、人は病気を起こす。
心には臭いに関係がある。熱があるから臭いがわかる。
臭いをきく → 焦げくさい臭いがする。 → 暑さが心臓に入った。
↓
→ 香ばしい臭いがする。 → 暑さが心に入り、次に脾に入った。
水の腐った臭いでは腎まで入っている。
臊(あぶらくさい) → 楠木の臭いは肝。
腥(なまぐさい) → アルミの弁当箱に臭いは肺。
■
ツバメが巣を作成し始めたようだ。
何回か来ていたが、すぐに来なくなっていた。
下見だけかなとおもってたけど、
いろんなものを持ってきてるみたい。
続くといいなあ。
知らんけど・・・
気
栄気 - 血
衛気 - 気
気の滞ると痛みが出る。
血の滞りも痛みが出る。
気が滞ると、血も滞る。気が不足すると、血も不足する。
故に気が中心。
鍼は浅く刺しても、気をめぐらしてやることができる。
気をめぐらしても、血のめぐりが悪い場合は灸をする。
鍼は気の病、灸は血の病。
赤ん坊は気が多すぎて病気する。
子供の気をもらう。
大人が気が少ない場合は、赤ん坊をだっこすると気を養うことできる。
いい匂いをかいで、気を養うことができる。
気持ちが充実するようなことをすれば、気が養われる。
気が重要である。
ストレス
仕事でミスが多いのは、集中力のかけている場合が多いです。
周りの人の目を気にしすぎて
自分がやるべき仕事がやりにくいのではないでしょうか?
何をやるかは決まっていない状況でも
周りを気にせずに、自分で考えて、判断し、行動すると
案外、上手くいくと思う。
ストレスが減っていくと思う。