栄気 - 血
衛気 - 気
気の滞ると痛みが出る。
血の滞りも痛みが出る。
気が滞ると、血も滞る。気が不足すると、血も不足する。
故に気が中心。
鍼は浅く刺しても、気をめぐらしてやることができる。
気をめぐらしても、血のめぐりが悪い場合は灸をする。
鍼は気の病、灸は血の病。
赤ん坊は気が多すぎて病気する。
子供の気をもらう。
大人が気が少ない場合は、赤ん坊をだっこすると気を養うことできる。
いい匂いをかいで、気を養うことができる。
気持ちが充実するようなことをすれば、気が養われる。
気が重要である。