将棋教室
毎週日曜日に子供を川崎将棋教室に連れて行ってます。
帰りに、子供←7歳が川崎先生から
「この本、読んで載っているから」とわたされた。
映画でといってもツタヤディスカスで観た。案外面白かった。
やっぱり本の方がリアルな感じで想像できていいと思う。
顔 判断
顔面には様々な病証が判断できる
刺熱篇(『素問』第三十二)
五臓の熱を診る
肝の熱病は、左の頬が先ず赤くなる。
心の熱病は、額が先ず赤くなる。
脾の熱病は、鼻が先ず赤くなる。
肺の熱病は、右の頬が先ず赤くなる。
腎の熱病は、頤が先ず赤くなる。
風論篇(『素問』第四十二)
五臓の風を診る
肺風→眉の上が白い
肝風→目の下が青い
心風→口が赤い
脾風→鼻の上が黄色い
腎風→皮膚が黒い
邪気蔵府病形篇(『霊枢』第四)
上半身と下半身の風邪と湿邪を診る
様々な診断のことが古典に在り、これを臨床で使う必要あり。
普段、気にせずに生活してますが少しこのようなことを思いながら見てみても面白い。
女性は化粧してるか、わかりにくい。
将棋教室
毎週、日曜日にいつもの将棋教室に小学3年生の子供を連れていきます。
自転車で自宅から10分ぐらいなので、近いところに将棋教室があるのでとてもいい。
将棋教室は、マンションの1階。迎いに自転車置き場に行くと、保険証が落ちてある。
それを、将棋教室の先生にとりあえず見せると、その先生のお母さんのものだった。
よくあちこちで、なぜか保険証を拾う。なんでかな?