お腹の調子が良くなるために
コロナ禍によって、仕事がテレワークになったり旅行も行けなくなったりするこの頃です。
身体を動かすことがあまりないために、少し体調が崩れやすくなります。
これから、太陽の日照が強くなり気温が高くなります。
冷たい飲み物をのむことが多くなり、お腹の調子が悪くならないように気を付けましょう。
お腹をおかゆで整えましょう。
おかゆ(野菜入れ)(茶わん2杯半分)
材料
キャベツ 1枚
じゃがいも 1/2個
にんじん 1/2個
ご飯(洗い米) 100g(2/3カップ)
お水 900g(4と1/2カップ)
塩、しょうゆ 少々
化学調味料 少々
作り方
鍋に米をきれいに洗い、分量の水をいれ、食べやすい大きさにしたキャベツをいれ、
一度レンジなどで蒸した、じゃがいもとにんじんを小さめに切り鍋に入れて煮込む。
最初は強火でよいが、吹いてきたら火を弱め、気長に煮る。
汁気が少なくなったら火を止めて数分蒸らしておく。
塩、しょうゆ、化学調味料を振り入れ、全体をなじませておわり。
効用
キャベツ 腎を補養し、全身の気をめぐらし、関節、骨、筋肉を強くする。
じゃがいも 気を増やし、脾を丈夫にする。
にんじん 胃腸を丈夫にする。